manakawa’s diary

海外在住のタニラーです

外が氷点下になる前に多肉をお迎えします

中国の北部に住んでいるので、12月から3月頃まで朝晩の気温はほぼ氷点下です。

多肉はネットで買うと、産地の雲南省あたりから数日かけて運ばれてきますから、外が寒いと凍ってしまいます。

ですから、外が零度以下になる前に多肉を買います。(多肉を買う言い訳)

家の中は暖かいので、凍る心配はありません。

今回ポチったのはこれらの多肉です。

写真左上二つは、白霜(白雪ミセバヤ)、右二つは焦糖精灵(多分ペレスデラロサエ)

左下は北极熊野卡(ポーラーベア)、全部で25元(530円)

白雪ミセバヤが写真と違ってしょぼかったです。

新しい土に植え替えました。白雪ミセバヤは増えて欲しいので肥料を入れて、ランナーを外して一つ一つ土にさしました。

右上にダドレアがいますが、調子が良くないので茎をカットして、ミセバヤと一緒に植えました。

ポーラーベアは野卡(コロラータ)とあったので、コロラータ交配種のようです。

焦糖精灵(多分ペレスデラロサエ)は箱庭に植えようと思っているので、土を落として、このまま木箱到着まで数日待機してもらいます。

空気がとても乾燥しているので毎日霧吹きします。

この時期は毎日多肉ごとを楽しめますね!

明日友人宅に遊びにいくので、土産に先日作った寄せ植えを持っていきます。

こちらは紅葉するのにもうちょっと時間がかかりそうです。