manakawa’s diary

海外在住のタニラーです

多肉をトイレに置いた友人の話

去年の秋頃のことです。友人家族がうちに遊びに来て、その小学生の息子さんがうちの多肉を見て、「綺麗だ〜!」と褒めてくれました。嬉しくなって、じゃあどれか好きなのを一つあげようと言ったら、「これがいい!」と、ひと鉢選んで持って帰りました。その時お母さんが、自分は多肉を育てたことがないと言うので、色々管理の方法を教えてあげました。

数ヶ月後、今年の2月にその友人の家へ遊びにいきました。すると、見覚えのあるような植物がトイレに置いてありました。でも、あまりに変化していて、自分があげた多肉かどうかすぐに分かりませんでした。

友人に、「これ、私があげた多肉?なんでトイレに置いてるの?」と聞くと、彼女は

「ベランダに置いてたんだけど、寒くてかわいそうだからトイレに置いてたの。そしたらだんだん元気がなくなっちゃって。。。水を上げないほうがいいと思ってあんまり上げてないんだけど」

ベランダは窓で覆われているので、凍るほど寒くはならないのですが。

悲惨な多肉の姿につい言ってしまいました。「これ持って帰っていい?」

そして持って帰ってきたのがこれです。

 

これは一体なんの多肉でしょう?

ほんの数ヶ月でこんなになってしまうとは・・・。

次回はその正体と復活記録を書きます。